街金

「ミナミで金貸しやっとる萬田ぁいうもんですわ」

 

 

敵「街金闇金のたぐいがなんの用や」

 

 

ミナミの帝王シリーズでよくあるやりとり。

 

 

なんか単語だけ聞くとすごい怖い人達のように聞こえますが、実際この6年で色々な金貸し屋さんにお会いしましたが、萬田はんみたいな人はいませんでした。

まあ返済を大きく遅らせたりないからみんな優しいだけなのですが。

 

それでも、普通に生活してるとそうお会いする機会は無いですし中々貴重な出会いだったなと思っています。

 

私が対面で融資して頂いて一番印象に残っているのはオリーブファイナンスの方々ですね。

 

アルクやAZ、ライオンズリースも捨てがたいですが。

あ、あと愛想悪さの印象でぶっちぎりのプログレスと。またこの辺りも紹介させてもらいます。

 

オリーブファイナンスさんですが、大阪梅田のグランフロントの近くの雑居ビルにあります。

男性2名と事務員さん的な女性が1名。

 

他の借金マンの方のブログにも登場する店長さん?が中々良い人です。

 

「なんぼいるん」

 

「なんで遅れんねやー信用しとんのに」

 

「50万までやっといたるわ。ちゃんとはろてや〜」

 

など、まさに大阪の金貸しというイメージです。

 

帰り際のニッカリ笑顔でのまいど!は非常に良い気分になります。こっちも金借りれた後やしw

 

またパンクしそうになりいよいよまた債務整理か?と考えたりもしましたが、あの人裏切れないなとか男前気取って踏み止まっていました。

下衆のくせに。

 

あーまたなんか借りたい衝動が。

あの笑顔が見たいw